納豆菌NMF美容(外側から保湿)

納豆菌NMF美容とは?

納豆菌NMF美容は、納豆菌TK-1が生成するポリグルタミン酸が行うダブルの保湿作用で乾燥肌を外側から保湿する美容法です。
お肌にポリグルタミン酸をなじませることで、肌の表面に保湿膜を作ります。
被覆力の高いポリグルタミン酸は肌の外側からコーティングして、肌の乾燥を防いでくれます。
また、時間が経つと肌の常在菌および酵素分解により、天然保湿因子と同じ物質に変化。これが肌に取り込まれることで、肌を内側(角質層)からも乾燥から守ってくれます。

納豆菌由来「ポリグルタミン酸」が
乾燥肌を外側からコーティング

納豆菌(TK-1)から生まれたポリグルタミン酸が、お肌の表面を覆い、
水分を外側からがっちりコーティングするので、長時間うるおいが持続します。

外側から保湿

納豆菌TK-1とは

ポリグルタミン酸を生成するために利用される納豆菌です。
ポリグルタミン酸は何種類もありますが、保水性に特に優れていることから、納豆菌TK-1から抽出したものを利用しています。べたべたせず、さらさらなのに一般的なポリグルタミン酸の3~5倍の保水性を持っています。

納豆菌(TK-1)から生まれる
ポリグルタミン酸

  • 納豆菌(TK-1)

  • ポリグルタミン酸
    の結晶

  • まるで
    ジェルのような粘度。
    塗ってみると
    サラリとしたつけ心地。

納豆菌由来のポリグルタミン酸の特長

  1. 網の目状の多重構造で、
    水分をがっちり逃がさない!

    顕微鏡で見てみると、納豆菌由来のポリグルタミン酸は網の目状の物質が幾十にも重なった構造になっています。この構造が水分をしっかりキャッチして、肌の蒸発を防いでくれます。
    また、水分だけでなく、余分な脂分もキャッチしてくれるので、テカリやべたつきも防いでくれます。

  2. 分子量が通常の3倍以上!
    ずっと肌の表面にとどまり続けます

    納豆菌由来のポリグルタミン酸は他のポリグルタミン酸と比べて分子量が3倍以上あります。
    だから、肌の上にずっと留まり続けることができ、保湿を持続してくれるのです。

  3. 粘着性が高く、被覆力に優れています

    納豆菌由来のポリグルタミン酸は、ノリのように肌に粘着してガッチリ被膜する特長があります。一度肌をコーティングすると水洗いで完全に落とすのが困難なほど、しっかりと肌に留まってくれます。
    それでいながらベタベタせず、サラッとした感触なのはとても不思議です。

  4. 翌日には、天然保湿因子(NMF)と
    同じ働きをする成分に変化します

    ポリグルタミン酸は時間が経つと、肌の常在菌および酵素分解によりグルタミン酸となり、角質層に分散されます。グルタミン酸は乾いたスポンジのような状態で、肌の中の水分を保持する機能と同じ物質(天然保湿因子(MNF))に変わります。
    乾燥肌の細胞レベルにもアプローチしていくことで、ダブルで肌の乾燥から守っていきます。

天然保湿因子(NMF)ってなあに?

NMF(天然保湿因子) とは、エヌ・エム・エフと呼ばれるお肌の表皮の角質細胞内にある水分を保持するはたらきをする成分のことです。
単一の成分ではなく、ヒトが元々持っているアミノ酸やミネラルなど、水となじみがよく水分を抱え込む機能がある成分の総称です。
NMFは表皮のなかで、皮脂からできる皮脂膜、細胞間脂質(セラミドなど)と並んで、お肌のバリア機能と保湿を担うとても大切な成分です。

ポリグルタミン酸ってなあに?

ポリグルタミン酸は、納豆のネバネバ物質そのもののこと。
納豆菌、枯草菌、湖塩古細菌、大腸菌などが発酵してつくるタンパク質です。
うま味成分「グルタミン酸」がつながり合った天然高分子で、様々な品質があります。
ねばっこくて乾きにくく保水性に優れています。
医療、食品、農業、化学工場などの分野で利用されており、3.11東日本震災では汚染水の除去に用いられました。また、バングディッシュでは、ポリグルタミン酸が泥水の泥を凝集させて飲み水に変える「魔法の粉」として有名です。
美容では、ダメージヘア修復、ヒフの保護や保湿成分として利用されています。

ポリグルタミン酸は食品にも使われている
安全性の高い物質です

分 野 用 途 内 容
化粧品 保湿剤
  • ・皮膚の保護
  • ・ダメージヘアの修復作用
健康食品 栄養補助
  • ・カルシウムの吸収促進
衛生機材 ハイドロゲル
  • ・高吸収作用(おむつ・生理用品の吸収体)
固定剤
  • ・入れ歯の固定剤
医療品 薬物除去剤
  • ・除去効果
手術用フィルム
  • ・臓器間の癒着防止効果及び生分解性
目薬
  • ・ドライアイの改善
口腔
  • ・口腔保湿剤
食品 増粘剤・安定剤
  • ・食感改良・質感・粘性改善など
冷凍障害防止
  • ・冷凍食品の凍結障害防止
農業 土壌改良
  • ・高吸水保水シート
動物飼料 動物栄養補助剤
  • ・カルシウム吸収促進と骨質強化
化学工業 分解性プラスチック
  • ・難解生高分子材料の代替
繊維
  • ・天然高分子複合繊維
汚水処理
  • ・生分解性凝集剤(重金属・除去剤)

納豆菌由来のポリグルタミン酸の驚きの保湿効果
ポリグルコーティング

ポリグルコーティングとは

納豆菌由来「ポリグルタミン酸」は乾燥肌に優れた作用があります。
角質層に高分子のコーティングを形成し、肌の湿潤を持続させます。
この保水コーティングを『ポリグルコーティング』といいます。
ベタつかず、サラサラなのに、接着剤のような強い粘着性があるため、ポリグルコーティングした肌は、ぬるま湯でゴシゴシ洗っても完全に剥がれ落ちることがありません。
汗や皮脂を吸収しながら肌に保水効果をもたらしてくれます。

注目すべきはポリグルタミン酸による2段階保湿作用!!

1段階目(保水作用)

ポリグルタミン酸 汗・皮脂を吸収 水分蒸散を抑える

肌を外側からしっかりポリグルコーティング。
汗や皮脂はキャッチし、水分は逃がさない。

水分の蒸散を抑える

ポリグルタミン酸が、角質層の表面を覆い、肌の水分蒸散を抑えます。
被覆力が高く、粘着性があるので、長時間角質層の上にとどまるから、少量でも十分な保湿力があります。

汗や皮脂を吸収

網の目状で多重構造のポリグルタミン酸は、肌から出てくる汗や皮脂をキャッチしてくれます。そのため肌表面は水分と脂分が最適な状態に保たれ、テカリを抑えてくれます。

2段階目(NMF作用)

24時間後 酵素分解が 起こります 水 天然保湿因子(NMF) グルタミン酸

肌の常在菌および酵素分解により、NMFに変化。
角質層の水分子と結びつき保湿力を高める

肌の常在菌および酵素分解により、低分子化されたポリグルタミン酸は、角質層の水分子と結びつき湿潤性を保持しますので、肌が潤うようになります。